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結城無二三 ゆうき むにぞう

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

結城無二三 ゆうき-むにぞう

1845-1912 幕末の新選組隊士。
弘化(こうか)2年4月17日生まれ。甲斐(かい)(山梨県)の医師古屋景仲の長男。明治元年近藤勇(いさみ)の甲陽鎮撫隊道案内兼大砲指図役となる。維新後C.S.イビーの洗礼をうけ,東京,山梨などで布教活動をおこなう。明治45年5月17日死去。68歳。名は景祐。通称ははじめ米太郎,有無之助。

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(C)Kodansha 2015.
書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

朝日日本歴史人物事典の解説

結城無二三

没年:大正1.5.17(1912)
生年:弘化2.4.17(1845.5.22)
幕末維新期,京都見廻組と新選組に在籍。坂本竜馬を斬ったのは見廻組今井信郎と語り残したクリスチャン。医者古屋景仲の子。名は景祐,幼名米太郎,通称ははじめ有無之助。元治1(1864)年水戸天狗党の処刑を越前敦賀に見届け,長州再征時は大砲組に編入され,竹中丹後守重固のもと出征。慶応3(1867)年11月18日七条油小路における伊東甲子太郎襲撃の一員であったという。江戸引き揚げ後,甲陽鎮撫隊の地理嚮導兼大砲指図役として兵士募集に奔走したが,帰隊できず沼津に謹慎。ただし新選組在籍の名簿はなく,身分の真偽は訝しい。<参考文献>結城礼一郎『旧幕新撰組の結城無二三

(釣洋一)

出典|朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版
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