絞出し作用(読み)しぼりだしさよう

最新 地学事典 「絞出し作用」の解説

しぼりだしさよう
絞出し作用

squeezing ,filter pressing

マグマ結晶作用末期岩石部分溶融の初期に,多量の鉱物結晶粒の間隙に存在する液が,外圧の増加や細い通路への貫入などで絞り出されて結晶塊から分離し,他所へ移動する作用。N.L.Bowenは,マグマと結晶との分別を起こす原因の一つにこの作用を考えた。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 山崎

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む