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絹糸紡績 ケンシボウセキ

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デジタル大辞泉の解説

けんし‐ぼうせき〔‐バウセキ〕【絹糸紡績】

くず繭・くず生糸などを原料として糸をつくること。絹紡。

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百科事典マイペディアの解説

絹糸紡績【けんしぼうせき】

屑繭(くずまゆ)や副蚕糸(製糸屑)などを精練して作った絹綿を原料とする紡績。紡出された絹紡糸は服地,富士絹,銘仙あるいは交織に使用。また繊維長の短い下級原料や絹糸紡績の屑からは絹紡紬糸(ちゅうし)が作られ,これは紡績紬(つむぎ),家具などに使用。
→関連項目紡績紡績業

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大辞林 第三版の解説

けんしぼうせき【絹糸紡績】

屑繭や製糸の際に出る絹糸屑などをほぐして糸にする紡績。絹紡。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典内の絹糸紡績の言及

【紡績】より

…(1)繊維の長さによる分類 (a)短繊維紡績(繊維長約50mm以下),(b)長繊維紡績(繊維長約50mm以上)。(2)原料による分類 (a)綿糸紡績および落綿紡績,(b)毛糸紡績(梳毛(そもう)紡績,紡毛紡績),(c)絹糸紡績(長綿紡績,短綿紡績,紬糸(ちゆうし)紡績),(d)麻糸紡績(亜麻紡績,ラミー紡績ほか各種),(e)化学繊維の紡績(綿紡式,毛紡式,トウ紡績,直紡式)。 紡績法における短繊維,長繊維の区別は明確でなく,綿と同様な紡績法をとる場合は短繊維紡績,梳毛と同様な場合は長繊維紡績である。…

※「絹糸紡績」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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