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精練 セイレン

4件 の用語解説(精練の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

せい‐れん【精練】

[名](スル)
よく練習すること。また、よく鍛えること。精錬。「精練された軍隊」
動植物繊維から夾雑物(きょうざつぶつ)や蝋分・脂肪・たんぱく質などを取り除くこと。

出典|小学館
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百科事典マイペディアの解説

精練【せいれん】

繊維またはその製品を染色する前に,染色や仕上げ作業を順調にし仕上がりをよくするため,あらかじめ洗剤やアルカリ水溶液中で熱して,表面に付着した樹脂,蝋,脂肪などのよごれを除き,また織布のときに使ったのりを抜くこと。
→関連項目絹糸紡績染色

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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世界大百科事典 第2版の解説

せいれん【精練 scouring】

繊維製品は通常,染色準備工程,染色,仕上げの工程を経るが,精練は準備工程の一つで,染色や仕上げの作業に支障を与えたり製品の仕上がりを害する要因を取り除く目的で行われる。繊維に付着している脂肪質,蠟質,油剤,ペクチン質,のり剤などを除去する工程で,のり抜きなども精練に含めることもある。繊維の種類により異なるが,一般的にはアルカリ水溶液に精練時間を短縮する目的で適当な界面活性剤を加え,繊維とともに加熱する方法がとられる。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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大辞林 第三版の解説

せいれん【精練】

( 名 ) スル
十分に練習すること。よく鍛えること。 「 -された選手」
天然繊維を酸やアルカリの水溶液・熱水・石鹼せつけん液などで処理し、繊維に含まれる脂肪などの夾雑物を除去すること。 → 製錬(補説欄)

出典|三省堂
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