絹羽根鳥目(読み)きぬばねどりもく

精選版 日本国語大辞典 「絹羽根鳥目」の意味・読み・例文・類語

きぬばねどり‐もく【絹羽根鳥目】

  1. 〘 名詞 〙 鳥類の一目名。趾(あし)は前に二本、うしろに二本で、第一趾と第二趾がうしろを向く変対趾足という、鳥類中他に見られない特徴を持つためにわずか四〇種足らずのグループだが独立の目とされている。アメリカ、アジアアフリカ熱帯に分かれて分布する。中形の樹上性の鳥で、羽毛は非常に柔らかくて密生し、一般に上面は緑色で、下面はのど、胸、腹が対照的な派手な色で美しい。昆虫を主食とするが、アメリカには果実を多く食べるものもある。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 あし

昆虫綱半翅目(はんしもく)同翅亜目セミ科Cicadidaeの昆虫。体長は雄32~39ミリメートル、雌23~28ミリメートル。体は黒色で、茶色や緑色の斑紋(はんもん)がある。雄の腹部は大きく、空洞で、発...

ヒグラシの用語解説を読む