コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

継続的債権関係 けいぞくてきさいけんかんけい

世界大百科事典 第2版の解説

けいぞくてきさいけんかんけい【継続的債権関係】

一般的には,債権関係は,売買代金の一括支払のように,債務者の1回きりの給付によって,その目的を達して消滅する。しかし,AがBにその所有建物を1ヵ月5万円の家賃(賃料)で貸すような場合には,BのAに対する賃料支払に関する債務関係(Aのがわからいえば債権関係)は,かなり長期間にわたって存続する。つまり,BはAに1ヵ月5万円を支払わねばならないという基本的な債務が存在するとともに,毎月5万円を決められた日に支払うべきであるという個別具体的な債務が生じるにいたる。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

継続的債権関係の関連キーワード解除と解約解約

今日のキーワード

所信表明演説

政府の長が施政に関する考え方を明らかにするために行う演説。日本の国会では、臨時国会や特別国会の冒頭に内閣総理大臣が衆議院および参議院の本会議場で行い、当面の問題を中心にその国会における内閣の方針を示す...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android