デジタル大辞泉の解説
2 牛皮などで作り、底に鉄の鋲(びょう)を打ち、縁に貫緒(ぬきお)を通して結ぶようにした雪沓(ゆきぐつ)。《季 冬》
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
→頬貫
…材料には熊,牛,猪,カモシカ,アザラシの毛皮などが使われた。平安時代の末ころから武将などが馬に乗るときにはいたもので,室町時代には綱貫(つなぬき)と呼ばれるようになった。動物の頰(つら)皮を用いたのでツラヌキ,沓の前部の頰にひもをとおしたのでツラヌキと当初は呼んだものと思われる。…
※「綱貫」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報
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