綺畸

デジタル大辞泉プラス 「綺畸」の解説

綺畸

東京女子大学演劇研究会を母体とする劇団。1974年同大学に入学した劇作家演出家如月小春が入団し、東大演劇サークルとの合同公演が増え始めた1976年頃に「綺麗な畸形」から2文字をとって命名如月は同劇団で「ロミオとフリージアのある食卓」「工場物語」などの代表作を次々と発表して注目を浴び、1980年代の小劇場演劇を代表する女性演出家のひとりとなった。1982年に退団した如月は自身の劇団「NOISE」を結成するが、綺畸は東京女子大・東大合同の学生劇団として、現在も活動を継続している。

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