綿花収穫機(読み)めんかしゅうかくき(その他表記)cotton harvester

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「綿花収穫機」の意味・わかりやすい解説

綿花収穫機
めんかしゅうかくき
cotton harvester

綿摘み機ともいう。綿花結実がふぞろいであるため収穫人力に頼るところが大きく,非常な労力を要していたが,近年は高性能機が開発され,収穫は能率化している。 蒴cotton bollごと摘み取るストリッパ型と,蒴の中の繊維のついた種子だけを摘み取るピッカー型とがある。ストリッパ型は未熟綿も一緒に摘んでしまうので,蒴が全部成熟するまで畑におくことのできる乾燥地で使用され,草丈が低く短毛で,成熟が早く,蒴の開き方の狭い品種に適する。ピッカー型は手摘みと同じなので収穫物の品質がよく,草丈が中ぐらいで横に広がらず,長毛で,蒴が大きく開く品種に適する。能率は手摘みに比べ,前者が 25~35人分,後者が 40~50人分に相当。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む