総ビリルビン(T-Bil)(読み)そうびりるびん

生活習慣病用語辞典の解説

総ビリルビン(T-Bil)

主に黄疸 (皮膚や目が黄色くみえるような状態) を調べる検査のこと。寿命を終えた赤血球ヘモグロビンが変化してできた物質で、胆汁の成分であり、大便の色のもとになるものです。胆道の通過障害が起こると、行き場のなくなった胆汁に含まれるビリルビンが血液中に入り込んで、黄疸が表れます。肝臓とその他の数値と一緒に高いときには、胆石や胆道、肝臓、すい臓腫瘍が考えられます。ただし、まれに体質的に空腹時にビリルビンが高くなる方もいます。QUPiO では 0.3-1.2mg/dl を正常値としています。

出典 あなたの健康をサポート QUPiO(クピオ)生活習慣病用語辞典について 情報

今日のキーワード

大学入試センター試験

国立大学の共通第1次学力試験制度は、1979年度に導入された。入学試験を第1次と第2次とに分け、第1次試験は大学入試センターが共通学力試験を実施。第2次試験は各大学がきめ細かな入学者選抜を行うことを目...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android