総合特別事業計画

共同通信ニュース用語解説 「総合特別事業計画」の解説

総合特別事業計画

2011年の福島第1原発事故で経営危機に陥った東京電力の再建策。東電が策定し、政府認定する。被災者への賠償除染など事故対応の費用を計画的に捻出するのが目的。12年5月に第1次計画が認められた。数年ごとに改定し、現行の第4次計画は21年に認定を受けた。事故対応費用として年5千億円程度の確保目標だが、業績悪化で達成できない年もあった。次回の抜本改定では、他社との事業提携による収益力強化も検討課題に挙がっている。

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