線条体黒質変性症(読み)センジョウタイコクシツヘンセイショウ

デジタル大辞泉 「線条体黒質変性症」の意味・読み・例文・類語

せんじょうたいこくしつ‐へんせいしょう〔センデウタイコクシツヘンセイシヤウ〕【線条体黒質変性症】

多系統萎縮症の一病型。大脳基底核の線条体や黒質の神経細胞が変性・脱落していく病気。動作緩慢、筋肉のこわばり、転びやすいなどパーキンソン病に似た症状で発症し、これに立ちくらみや排尿困難などの自律神経症状や歩行障害や発音障害などの小脳性運動失調が加わって進行していく。50歳以降に発病することが多い。SND (striatonigral degeneration)。→オリーブ橋小脳萎縮症 →シャイ・ドレーガー症候群

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