線維輪(読み)センイリン

デジタル大辞泉 「線維輪」の意味・読み・例文・類語

せんい‐りん〔センヰ‐〕【線維輪/繊維輪】

椎間板外層を形成する繊維軟骨性の層状組織。コラーゲンを多く含み、髄核を同心円状に包む。
心臓心房心室境界にある、輪状結合組織三尖弁肺動脈弁僧帽弁大動脈弁四つの弁を、それぞれ線維輪が取り囲んでいる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む