練り薬(読み)ねりぐすり

精選版 日本国語大辞典 「練り薬」の意味・読み・例文・類語

ねり‐ぐすり【練薬・煉薬】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ① 薬剤を蜂蜜、水飴などでねり合わせて作った薬。ねりやく。〔運歩色葉(1548)〕
  3. ② 練って作った外用薬。
    1. [初出の実例]「付薬は練薬にて竜脳等を加へ香気至て強き薬にて」(出典:随筆・耳嚢(1784‐1814)五)
    2. 「白い練薬(ネリグスリ)」(出典:土(1910)〈長塚節〉二七)

ねり‐やく【練薬・煉薬】

  1. 〘 名詞 〙 =ねりぐすり(練薬)①
    1. [初出の実例]「丁子 練薬(ネリヤク)油火」(出典:俳諧・毛吹草(1638)三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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