デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「縄田尚門」の解説 縄田尚門 なわた-しょうもん 1897-1968 大正-昭和時代の陸上競技選手,指導者。明治30年2月8日生まれ。早大在学中に800m,1500m,5000mで日本新記録を樹立。ベルリン五輪にはコーチとして参加。昭和15年日本陸上競技連盟技術部長。戦後は郷里の山口県にかえり,貞永信義らをそだてた。昭和43年4月29日死去。71歳。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例