縦帯(読み)タテオビ

デジタル大辞泉 「縦帯」の意味・読み・例文・類語

たて‐おび【縦帯】

垂直方向に長く伸びる帯状のものや模様
梵鐘部分の名。で区切られた縦長の帯状の部分。通常は4本あり、の間池の間草の間を縦に4分割する。

じゅう‐たい【縦帯】

動物体表にある縞模様で、頭と尾を結ぶ軸と平行なもの。縦条縦縞

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む