縦帯(読み)タテオビ

デジタル大辞泉 「縦帯」の意味・読み・例文・類語

たて‐おび【縦帯】

垂直方向に長く伸びる帯状のものや模様
梵鐘部分の名。で区切られた縦長の帯状の部分。通常は4本あり、の間池の間草の間を縦に4分割する。

じゅう‐たい【縦帯】

動物体表にある縞模様で、頭と尾を結ぶ軸と平行なもの。縦条縦縞

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

南海トラフ臨時情報

東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...

南海トラフ臨時情報の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android