精選版 日本国語大辞典 「縮線綾」の意味・読み・例文・類語 しゅくせん‐りょう【縮線綾】 〘 名詞 〙 文様の部分の緯(よこいと)を浮かせて刺繍(ししゅう)のように織った浮織(うきおり)の綾(あや)。[初出の実例]「縮線綾表袴 紅裏」(出典:兵範記‐仁平二年(1152)四月一一日) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例