織田信行(読み)おだ のぶゆき

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「織田信行」の解説

織田信行 おだ-のぶゆき

?-1557/58 戦国時代武将
織田信秀の子。織田信長の弟。尾張(おわり)(愛知県)末森城主。弘治(こうじ)2年信長の家老林秀貞,柴田勝家らにかつがれて信長とたたかうが大敗し,降伏する。弘治3年(一説永禄(えいろく)元年)11月2日清洲城にさそいだされ殺された。初名は信勝。通称は勘十郎。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む