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置く露の オクツユノ

デジタル大辞泉の解説

おくつゆ‐の【置く露の】

[枕]露の玉が落ちかかる意から、「たま」「かかる」などにかかる。
「―たまさかに訪(と)ふ人はたのまじ」〈金葉・恋上〉

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大辞林 第三版の解説

おくつゆの【置く露の】

( 枕詞 )
露の性質と関連の深い「たま」「あだ」「ふか」などの音を含む地名にかかる。 「 -玉造江たまつくりえに茂るてふ/玉葉 恋一
露がかかるということから、「かかる」にかかる。 「 -かかるものとは思へども/後撰 恋二

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