罰責(読み)バッセキ

精選版 日本国語大辞典 「罰責」の意味・読み・例文・類語

ばっ‐せき【罰責】

  1. 〘 名詞 〙 罪やあやまちを罰すること。禁制を犯したものを罰すること。
    1. [初出の実例]「もし人民の中に、この職分を避け逃んと欲するものあれば、政府これに出銀を命ずる等の罰責を加へ」(出典:自由之理(1872)〈中村正直訳〉四)
    2. [その他の文献]〔後漢書‐東夷伝〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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