精選版 日本国語大辞典 「群籍」の意味・読み・例文・類語 ぐん‐せき【群籍】 〘 名詞 〙 =ぐんしょ(群書)[初出の実例]「依二群籍之悦一レ目、有二一言之書一レ紳」(出典:朝野群載‐九・天承二年(1132)正月二〇日・藤原敦光参議申文)「小説・游紀・詩文集・其他慰み楽みに係る群籍(グンセキ)を儲(たく)はへ」(出典:郵便報知新聞‐明治一九年(1886)九月一六日)[その他の文献]〔晉書‐阮籍伝〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例