群馬パース大学(読み)グンマパースダイガク

デジタル大辞泉 「群馬パース大学」の意味・読み・例文・類語

ぐんまパース‐だいがく【群馬パース大学】

群馬県高崎市にある私立大学。平成17年(2005)に開設された、保健科学部の単科大学

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「群馬パース大学」の意味・読み・例文・類語

ぐんま‐パースだいがく【群馬パース大学】

群馬県高崎市と吾妻郡高山村にキャンパスがある私立大学。群馬パース学園短期大学を母体に平成一七年(二〇〇五開学

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

大学事典 「群馬パース大学」の解説

群馬パース大学[私立]
ぐんまパースだいがく
Gunma Paz University

1997年(平成9)設置の群馬パース看護短期大学が前身で,それを母体として2005年に現在の群馬パース大学が開学。建学の精神は,平和を意味するポルトガル語Pazであり,平和で公正な社会の発展のために,Pazには,Pessoa(個性:個人の尊厳と自己実現),Assistencia(互助:多様な人々の共存と協調),Zelo(熱意:知の創造)の意味も与えられている。2017年現在,群馬県高崎市にキャンパスを構え,保健科学部に1054人の学士課程学生が在籍。地域保健医療の発展に寄与する人材の育成を目的としており,カリキュラムは「知識・理解」「思考・判断」「技術・表現」「関心・意欲」「態度」の五つの要素から順序性と体系性を伴って組み立てられ,ディプロマ・ポリシーを満たす教育が行われている。
著者: 戸村理

出典 平凡社「大学事典」大学事典について 情報

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「群馬パース大学」の意味・わかりやすい解説

群馬パース大学
ぐんまパースだいがく

私立大学。 1998年開学の群馬パース学園看護短期大学 (2002年群馬パース学園短期大学に改称) が前身。 2005年4年制の医療系単科大学に移行し開学,保健科学部を置いた。入学定員は 120人 (2005) 。本部所在地は群馬県高山村。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android