義俊(読み)ぎしゅん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「義俊」の解説

義俊 ぎしゅん

1504-1567 戦国時代の僧,連歌師。
永正(えいしょう)元年生まれ。近衛尚通(ひさみち)の子。真言宗。36歳で大僧正,のち大覚寺門跡,准后(じゅごう)となる。天文(てんぶん)24年三条西公条(きんえだ)が主催した「源氏物語講釈竟宴千句連歌」や翌年の「大覚寺和漢千句」に出席永禄(えいろく)10年1月12日死去。64歳。号は禅意,称念寺

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む