デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「義覚」の解説
義覚(1) ぎかく
斉明(さいめい)天皇6年(660)百済が唐(とう)・新羅(しらぎ)連合軍にほろぼされたときに渡来し,難波(なにわ)(大阪府)の百済寺にはいる。「日本霊異記」に,ひろく仏教の学に通じ,般若心経(はんにゃしんぎょう)の霊力により奇瑞(きずい)をしめした話がのっている。
半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...