デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「羽倉信美」の解説 羽倉信美 はくら-のぶよし 1750-1828* 江戸時代中期-後期の歌人。寛延3年生まれ。京都伏見稲荷(いなり)大社の神職。小沢蘆庵(ろあん)の門下で,上田秋成と親交があった。文政10年11月29日死去。78歳。京都出身。本姓は荷田(かだ)。号は款冬園(かんとうえん)。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例