翠陰(読み)すいいん

精選版 日本国語大辞典 「翠陰」の意味・読み・例文・類語

すい‐いん【翠陰】

〘名〙 青葉かげ緑陰。《季・夏》
一夜百首(1797)前題百詠・梅林軽雨「緑葉払蹊密、翠陰臨水横」 〔陳允平‐宿大慈山悟真観詩〕

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普及版 字通 「翠陰」の読み・字形・画数・意味

【翠陰】すいいん

緑陰。

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