… 耳にだけ般若心経の経文を書き忘れられた琵琶法師芳一は,平家の亡霊に両耳を持ち去られた。いわゆる〈耳なし芳一〉の話がこれである。また,源頼義が前九年・後三年の役で死亡した者の片耳を切り取って皮籠に入れ,埋めた上に耳納堂を建立したというが(《古事談》),文禄の役ののち,首級の代りに持ち帰った耳を葬ったという方広寺門前の耳塚なども,よく知られる。…
※「耳なし芳一」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...