聖像(読み)セイゾウ

精選版 日本国語大辞典 「聖像」の意味・読み・例文・類語

せい‐ぞう‥ザウ【聖像】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 聖人の肖像。特に孔子の肖像を敬い尊んでいう。
    1. [初出の実例]「花羽ぶく鶴の乳母の木隠に〈千春〉 聖像祭る礼(いや)あらた也〈虚中〉」(出典:俳諧・蠧集(1684))
  3. 天子の肖像を敬っていう語。〔宋史‐真宗紀・三〕
  4. 道家の像。〔雲笈七籤‐道教霊験記・果州開元観工匠同夢得材木験〕
  5. せいがぞう(聖画像)
    1. [初出の実例]「磔刑にされた聖像(セイザウ)を現はした黄金十字架を翳して」(出典:東京年中行事(1911)〈若月紫蘭〉三月暦)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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