聘問(読み)ヘイモン

デジタル大辞泉 「聘問」の意味・読み・例文・類語

へい‐もん【×聘問】

[名](スル)進物をたずさえて訪問すること。

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精選版 日本国語大辞典 「聘問」の意味・読み・例文・類語

へい‐もん【聘問】

  1. 〘 名詞 〙 礼物をたずさえて訪問すること。
    1. [初出の実例]「請旧好毎相聘問」(出典:続日本紀‐宝亀五年(774)三月癸卯)
    2. [その他の文献]〔周礼‐秋官・小行人〕

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普及版 字通 「聘問」の読み・字形・画数・意味

【聘問】へいもん・へいぶん

諸侯間の修好の礼。〔礼記、経解〕覲の禮は、君臣の義をらかにする以なり。聘問の禮は、侯をして相ひせしむる以なり。

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