職として(読み)ショクトシテ

精選版 日本国語大辞典 「職として」の意味・読み・例文・類語

しょく【職】 と して

  1. そのことを主としているさまを表わす。もっぱら。おもに。主として。
    1. [初出の実例]「其移る所以は職として国内に流行する法教と学問とに由る」(出典:明六雑誌‐三号(1874)開化を進る方法を論ず〈津田真道〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む