Hijiori caldera
月山の北東山麓にある東西約1.5km,南北約2km,比高−0.2kmの陥没カルデラ。気象庁の活火山名は肘折。約1万2千年前の噴火で尾花沢軽石が東方に降下し,肘折火砕流が南へ5km以上,北に9km以上流下した。カルデラ内堆積物と溶岩円頂丘を除く総噴出量は0.83km3 DRE。マグマは紫蘇輝石角閃石デイサイトで,地下2〜4kmおよびそれ以深に由来した。新エネルギー・産業技術総合開発機構が高温岩体発電の試験を行なった。
執筆者:宮城 磯治
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報
半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...