デジタル大辞泉 「肩慣らし」の意味・読み・例文・類語 かた‐ならし【肩慣らし】 [名](スル)1 野球などで、ボールを軽く投げて肩の調子を整えること。2 転じて、仕事や作業などを本格的に始める前に準備をすること。「肩慣らしに中学生用の問題集を解いてみる」 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「肩慣らし」の意味・読み・例文・類語 かた‐ならし【肩馴・肩慣】 〘 名詞 〙 野球などで、ボールを軽く投げて、肩の調子を整えること。また、広く作業などの準備行動にもいう。[初出の実例]「六時半からの対戦にそなえて、肩馴らしに、一時から半荘五回やって」(出典:にんげん動物園(1981)〈中島梓〉八四) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例