育成選手制度

共同通信ニュース用語解説 「育成選手制度」の解説

育成選手制度

将来有望な若手育成のために2005年に導入ドラフト会議に続いて行われる育成ドラフトで新人選手を指名する。背番号は3桁で、公式戦出場は2軍戦に限定される。7月末まで上限70人の支配下選手枠への登録が可能。ソフトバンクでは米大リーグ、メッツ千賀滉大せんが・こうだい投手や、巨人に移籍した甲斐拓也かい・たくや捕手らが育成選手から主力に成長した。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む