肺外科(読み)はいげか

百科事典マイペディア 「肺外科」の意味・わかりやすい解説

肺外科【はいげか】

肺を対象とする外科。20世紀になり人工呼吸や気管内挿管による麻酔法が発達し,さらに抗生物質出現で感染症発症の防止が可能となって,開胸手術が安全になり,急速な発達をみた。肺結核肺癌(がん),肺化膿症気管支拡張症などが対象で,肺切除術胸郭成形術などが行われる。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む