共同通信ニュース用語解説 「胎児の治療」の解説
胎児の治療
母親の体を通じて胎内の赤ちゃんに薬物を投与する方法のほか、1980年代以降、超音波診断の技術の進歩とともに重い障害や病気が判明した胎児の手術が行われるようになった。双子の胎児の血流をレーザーで改善する治療、胸の中にたまった液体を取り除く手術なども行われている。
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...