精選版 日本国語大辞典 「胡僧」の意味・読み・例文・類語 こ‐そう【胡僧】 〘 名詞 〙 ( 「ごそう」とも ) 胡国の僧。えびすの僧。転じて、広く異国の僧。[初出の実例]「嶺の上にして一人の胡僧に値(あ)ひぬ」(出典:今昔物語集(1120頃か)六)[その他の文献]〔酉陽雑俎‐天咫〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例