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胡蝶の舞(読み)こちょうのまい

精選版 日本国語大辞典 「胡蝶の舞」の意味・読み・例文・類語

こちょう【胡蝶】 の 舞(まい)

  1. こちょうらく(胡蝶楽)
    1. [初出の実例]「百年は花に宿りし胡蝶の舞」(出典:謡曲・関寺小町(1429頃))
  2. 蝶がひらひらと飛ぶのを舞に見立てていう語。
    1. [初出の実例]「春の野はこてふの舞の芝居哉〈望一〉」(出典:俳諧・犬子集(1633)一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

デジタル大辞泉プラス 「胡蝶の舞」の解説

胡蝶の舞

けん玉の技のひとつ。「円月殺法」の技を二回連続で行う。難易度の高い技。2000年、日本けん玉協会により「けん玉の技百選」に選定された。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典 「胡蝶の舞」の解説

胡蝶の舞
こちょうのまい

歌舞伎浄瑠璃外題
初演
元禄8.11(江戸市村座)

胡蝶の舞
〔長唄〕
こちょうのまい

歌舞伎・浄瑠璃の外題。
初演
慶応2.3(江戸・中村座)

出典 日外アソシエーツ「歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典」歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典について 情報

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