精選版 日本国語大辞典 「胡蝶の舞」の意味・読み・例文・類語
こちょう【胡蝶】 の 舞(まい)
- ① =こちょうらく(胡蝶楽)
- [初出の実例]「百年は花に宿りし胡蝶の舞」(出典:謡曲・関寺小町(1429頃))
- ② 蝶がひらひらと飛ぶのを舞に見立てていう語。
- [初出の実例]「春の野はこてふの舞の芝居哉〈望一〉」(出典:俳諧・犬子集(1633)一)
出典 日外アソシエーツ「歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典」歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典について 情報
《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新