胴切(読み)どうぎり

精選版 日本国語大辞典 「胴切」の意味・読み・例文・類語

どう‐ぎり【胴切】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ① 動物や人間の胴を横に切ること。また、その切ったもの。つつぎり。わぎり。
    1. [初出の実例]「猶も奴原を浜面へ追出して、弓手・馬手に相付け、車切・胴(ドウ)切・立破(たてわり)に仕棄度(たく)存候つれ共」(出典:太平記(14C後)一〇)
  3. ② 途中で物事が中断すること。
    1. [初出の実例]「新参の信者の祈祷は往々にして司会者の呼鐘(べる)に胴截(ドウギリ)される」(出典:思出の記(1900‐01)〈徳富蘆花〉六)

どう‐ぎれ【胴切】

  1. 〘 名詞 〙 中途で絶え切れること。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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