能登半島地震の道路被害

共同通信ニュース用語解説 「能登半島地震の道路被害」の解説

能登半島地震の道路被害

2024年元日の地震では、大規模な地滑りや盛り土崩落などによる道路寸断が多発し、各地集落孤立が相次いだ。半島の主要道路である「のと里山海道」と能越自動車道は7月17日、全線通行止めが解除され、9月末までに全線で対面通行を確保する。石川県によると、県が管理する半島内の一般道路の通行止めは最大で87カ所に上り、7月17日時点で40カ所が解除できていない。県は8月末までに約20カ所の通行を可能にするため工事を急いでいる。

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