脇袋村(読み)わきぶくろむら

日本歴史地名大系 「脇袋村」の解説

脇袋村
わきぶくろむら

[現在地名]上中町脇袋

瓜生(うりう)村の北西に位置し、背後に膳部(ぜんぶ)山を負い、西方北(きた)川筋に展望が開ける。鎌倉時代、瓜生庄下司を勤めた国御家人脇袋氏がいるが当地を本貫とするものであろう。「若狭国守護職次第」に「自建武三年七月廿五日尾張式部大夫殿小浜へ入部、彼時脇袋(中略)等焼払之了」とみえる。

正保郷帳によれば田方二一一石余・畠方三七石余。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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