脱炭素国債

共同通信ニュース用語解説 「脱炭素国債」の解説

脱炭素国債

政府借金に当たる国債一種で、仮称は「グリーントランスフォーメーション(GX)経済移行債」。脱炭素社会の実現に向けた民間の技術開発を大規模に支援するため政府が発行する。財源不足を穴埋めする赤字国債と違い、償還財源をあらかじめ決めた上での発行が想定される。二酸化炭素(CO2)の排出量に応じて企業に課税する炭素税などが財源の候補になり得る。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む