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腎単位 じんたんいnephron

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

腎単位
じんたんい
nephron

ネフロンのこと。腎臓の機能上および構造上の単位で,左右それぞれの腎臓に約 100万個のネフロンがある。腎小体とそれに続く近位尿細管ヘンレ係蹄遠位尿細管,集合管などで構成され,これらはそれぞれ,イオンや水の吸収に関して特有な機能をもっている。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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大辞林 第三版の解説

じんたんい【腎単位】

脊椎動物の腎臓の機能上の単位。腎小体とこれに続く細尿管とから成り、前者で血液を濾過ろかし、後者でブドウ糖・アミノ酸などを再吸収して尿を生成する。ネフロン。

出典|三省堂
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世界大百科事典内の腎単位の言及

【腎臓】より

… 外形も動物により異なり,一般には左右1対であるが,軟骨魚類や硬骨魚類のように左右が融合したり,鳥類のように前・中・後葉と3葉に分葉したり,哺乳類の腎臓でも普通にみられるソラマメ型から多くの小腎からなる葉状腎をもつものまで多様である(図3)。 腎臓は多数の腎単位,すなわちネフロンnephronの集合したもので,腎単位は腎小体(ラテン名corpusculum renis,英名renal corpuscle)と尿細管(ラテン名tubulus renalis,英名renal tubule)とからなり,排出機能を営む一つの構造単位である。腎動脈血の供給を受けている糸球体とそれを包むようにしてボーマン囊Bowman’s capsuleがあり,この両者をいっしょにして腎小体という。…

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