腹内(読み)はらぬち

精選版 日本国語大辞典 「腹内」の意味・読み・例文・類語

はらぬち【腹内】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「はら(腹)のうち(内)」の変化したもの ) 腹の中。
    1. [初出の実例]「たまきはる 内の朝臣が 波邏濃知(ハラヌチ)は いさごあれや」(出典日本書紀(720)神功皇后摂政元年三月・歌謡)

ふく‐ない【腹内】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 腹の中。腹中。〔医心方(984)〕
  3. 心の中。心中胸中

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む