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臨淄古城址 りんしこじょうしLín zī gǔ chéng zhǐ

世界大百科事典 第2版の解説

りんしこじょうし【臨淄古城址 Lín zī gǔ chéng zhǐ】

中国,山東省臨淄県にある斉の城址。斉は周代諸侯国の一つで,太公望が滅殷の功により山東省に封建された国であるが,第7代献公のときに臨淄を都とした。その後桓公が立ち,春秋五覇の一つとなり,戦国時代には戦国七雄一つとして栄えた。臨淄は,前221年に秦によって斉が滅亡するまで,630余年にわたって斉の都として繁栄したと伝えられる。斉の都の跡である臨淄古城址は,大城とその南西角にある小城(皇城,営丘城)からなっている。

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