自動二輪車(読み)じどうにりんしゃ

精選版 日本国語大辞典 「自動二輪車」の意味・読み・例文・類語

じどう‐にりんしゃ【自動二輪車】

〘名〙 自動車一種原動機を備え、二つ車輪により自力で走行できる車両オートバイ。〔現代大辞典(1922)〕

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デジタル大辞泉 「自動二輪車」の意味・読み・例文・類語

じどう‐にりんしゃ【自動二輪車】

原動機を備えた二輪車で、総排気量が50ccを超えるもの。オートバイ。

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百科事典マイペディア 「自動二輪車」の意味・わかりやすい解説

自動二輪車【じどうにりんしゃ】

道路交通法分類による自動車の一種。同法では,特殊自動車以外の二輪の自動車(サイドカーを含む)で,機関総排気量が50ccを越えるもの(以下原動機付自転車)とされ,さらに大型自動二輪車と普通自動二輪車に区分される。ふつうオートバイと呼ばれる。
→関連項目サイドカー(自動二輪車)

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改訂新版 世界大百科事典 「自動二輪車」の意味・わかりやすい解説

自動二輪車 (じどうにりんしゃ)

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日本大百科全書(ニッポニカ) 「自動二輪車」の意味・わかりやすい解説

自動二輪車
じどうにりんしゃ

オートバイ

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「自動二輪車」の意味・わかりやすい解説

自動二輪車
じどうにりんしゃ

オートバイ」のページをご覧ください。

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世界大百科事典(旧版)内の自動二輪車の言及

【オートバイ】より

…日本では小型のものをモーターバイクと呼ぶ場合も多く,またスクーターはオートバイの範疇(はんちゆう)に含めないのがふつうである。なお,〈道路交通法〉ではエンジンの排気量51cc以上のものを自動二輪車,50cc以下のものを原動機付自転車と呼んで区別している。 1885年ドイツのG.ダイムラーが,ガソリンエンジンをサドルの下に取り付け,ベルトにより後輪を駆動させる二輪車を製作したのがオートバイの始まりである。…

※「自動二輪車」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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