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自己借地権 じこしゃくちけん

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

自己借地権
じこしゃくちけん

土地所有者が自己の土地に自分自身を借地人として設定した借地権。この設定は混同の原則により本来不可能とされている (民法 179条1項,520) 。しかし,土地所有者が借地権付きでマンション分譲をしようとする場合にはみずから借地権者とはなることができないから,従来は関連会社などを借地権者 (いわゆるわら人形) として,この借地権者が建築,分譲を行なっていた。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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大辞林 第三版の解説

じこしゃくちけん【自己借地権】

土地所有者が自己を借地権者として設定した借地権。借地借家法上、他の者と共に借地権者となる場合に限り認められる。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

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