自己教育(読み)じこきょういく

精選版 日本国語大辞典 「自己教育」の意味・読み・例文・類語

じこ‐きょういく‥ケウイク【自己教育】

  1. 〘 名詞 〙 学習者が自分で自分を教育するという自覚をもって、学問追究技術獲得人格向上を行なうこと。社会教育でも、学校教育でも教育成立の基本とされる。〔国民百科新語辞典(1934)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む