自民党税制調査会

共同通信ニュース用語解説 「自民党税制調査会」の解説

自民党税制調査会

国と地方税制改正議論する自民党組織通常は秋から議論を本格化し、連立を組む公明党税制調査会と連携して、年末に「与党税制改正大綱」を取りまとめる。政府はこれに沿って法案を作成し、年明け通常国会に提出する。税制に詳しい有力議員が「インナー」と呼ばれる税制調査会の幹部に就き、幹部の非公式会合で議論の方向性を決めることが多い。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む