自注(読み)ジチュウ

精選版 日本国語大辞典 「自注」の意味・読み・例文・類語

じ‐ちゅう【自注・自註】

  1. 〘 名詞 〙 自分の書いた本などに自分で加えた注釈。
    1. [初出の実例]「此の自注は、実に自注ではないぞ。後人が信を人にとらせうとて、自注と云たぞ」(出典:四河入海(17C前)五)
    2. 「よりて童蒙(はらはべ)の為に、しばしば自注(ジチウ)を施すことしかなり」(出典読本椿説弓張月(1807‐11)続)
    3. [その他の文献]〔南史‐謝霊運伝〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む