自然利子(読み)しぜんりし(その他表記)natural interest

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「自然利子」の意味・わかりやすい解説

自然利子
しぜんりし
natural interest

資本が貨幣形態をとらずに実物のままの形 (実体資本) で貸借された場合に成立する利子貨幣資本の貸借の場合に成立する貨幣利子 (貨幣利子率) に対比される概念自然利子率スウェーデンの経済学者クヌート・ウィクセルが貨幣量と物価水準との関係を説明するために貨幣利子率とともに用いた概念で,ウィクセルはこの両利子率の乖離から物価の累積的変動が生じるという「ウィクセルの累積過程」を提示した。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む